劇団紹介
【所属劇団員】
高山健太 三田和慶 西山公介
(2024年9月更新)
〜2024年11月公演「十二夜」情報 公開中〜
【主な劇団出身者】
吉田鋼太郎 渡辺哲 田代隆秀 牛尾穂積 佐野史郎
吉沢希梨 甲斐田裕子 ほか
【活動歴】
■1975年シェイクスピア全作品の上演達成をめざし新作・再演を含め、毎月の連続公演活動を開始。(渋谷ジァンジァンにて)
■1975年度の朝日新聞年間回顧ベスト5に選出される。
■1977年 「リア王」上演。朝日新聞・週刊朝日ほか、各紙にて激賞される。 この頃より本格的な学校公演活動を開始。全国各地の公共団体、市民劇場、労演等の要請が始まり、東京公演と併行して全国公演も活発化。
■1978年 主宰・演出家 出口典雄、紀伊國屋演劇賞 演出部門 個人賞受賞。
■1981年1月 旗上げ以来の実績を評価され、都民芸術フェスティバル(東京都助成公演)の一環として「ロミオとジュリエット」を上演。
■1981年5月「アントニーとクレオパトラ」の上演により、シェイクスピア全37作品の上演達成。1人の演出家によるシェイクスピア全作品の演出は世界初。名実ともに日本初のシェイクスピア専門の劇団として評価される。
■1981年12月、「ヘンリー六世」三部作一挙上演(合計9時間)が朝日新聞年間回顧ベスト5に筆頭得票で選出され、各新聞・雑誌の演劇部門でその年の最も大きな事件の一つとして掲載され、シェイクスピアシアターが紀伊國屋演劇賞 団体賞に満票で選出される。
■1982年 高円寺アトリエ開設。
■1984年 創立10周年記念、紀伊國屋ホールにて「夏の夜の夢」の上演。
(第2次シェイクスピアシアターの出発)
■1985年 青山円形劇場こけら落とし公演「十二夜」・「夏の夜の夢」・「じゃじゃ馬ならし」。
■1987年 芸術祭主催公演、シェイクスピア演劇祭で「マクベス」の上演。
■1988年 文化庁優秀舞台芸術奨励公演として「間違いの喜劇」を上演。
■1994年 創立20周年記念。「冬物語」・「夏の夜の夢(3バージョン)」の上演。
(第3次シェイクスピアシアターの始まり)
■1997年 96年度のシェイクスピア三作品「アテネのタイモン」・「間違いの喜劇」・「マクベス」の上演成果に対し、第4回湯浅芳子賞(戯曲上演部門)受賞。
■1998年 東京グローブ座公演「ヴェニスの商人」。 主演・吉田鋼太郎が第6回読売演劇大賞男優賞を受賞。
■1999年 創立25周年記念公演「リア王」・「夏の夜の夢」。 高円寺アトリエに、ミニシアター「ニュープレイス」をオープン。 オープニング記念公演「間違いの喜劇」。
■2001年 ニュープレイス公演「ハムレット」。 主演・吉田鋼太郎が第36回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
■2002年 東京グローブ座公演「ハムレット」(作 シェイクスピア)・「新ハムレット」(作 太宰治)連続上演。 (以降、第4次シェイクスピアシアターのスタート)
■2005年 創立30周年。5月「間違いの喜劇」「冬物語」「エビスくん」/10月「夏の夜の夢」「十二夜」「シェイクスピア・リハーサル」(作 出口典雄)を連続上演。
■2009年 創立35周年 喜劇四作品連続上演「夏の夜の夢」「間違いの喜劇」「じゃじゃ馬ならし」「から騒ぎ」。
■2012年 全キャスト女性による「女性たちのシェイクスピア」シリーズ、第1弾「ヴェニスの商人」、第2弾「リア王」。
(以降、第5次シェイクスピアシアター開始)
■2015年 創立40周年記念公演、6月「十二夜」、12月「ロミオとジュリエット」。
■2017年12月、「ペリクリーズ」。朝日新聞夕刊にて記事&舞台写真 掲載。
■2018年6月、「ヘンリー四世」一部二部連続公演。雑誌「悲劇喜劇」にて劇評。
■2019年1月、シアター傑作喜劇選「夏の夜の夢&間違いの喜劇」の上演 。
■2019年11月、「マクベス」(出口典雄最後の演出作)。シェイクスピアシアター・シニア(中高年クラスによる一部上演)開始。
■2020年6月、12月 創立45周年記念公演 中止、延期。
■2020年12月、主宰・演出家出口典雄逝去。
■2022年5月、新体制での再開。新生シアターの出発。
■2022年10月、国立西洋美術館にて演劇パフォーマンス実施。
■2023年5月、新生シアターによる3年ぶりの主催公演 「間違いの喜劇」「夏の夜の夢」開催(座高円寺にて)。
■2023年9月、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館にて協賛公演「夏の夜の夢」(野外ステージにて)。
■2024年5月、早稲田小劇場どらま館公演「ペリクリーズ」上演。
■2024年9月、早大演劇博物館 特別公演「ペリクリーズ」(再演)。
【近年のメディア登場歴】
■ステージナタリー2024年9月特別公演、11月公演紹介
■高田馬場経済新聞2024年9月20日配信
■ステージナタリー2024年5月2日公演紹介
■演劇メディア「Audience」2023年4月29日公演紹介
■ステージナタリー 2023年4月26日公演紹介
■早川書房「悲劇喜劇」2021年3月号 「追悼」(小田島恒志)
■朝日新聞夕刊7面 2021年1月23日「惜別」(藤谷浩二)
■早川書房「悲劇喜劇」2018年9月号 劇評「ヘンリー四世」
■朝日新聞夕刊2面 2018年1月15,16日
「シェークスピアをたどって」
■雑誌Audition、Webデヴューにてオーディション情報掲載
■ステージナタリー 2017年10月 「劇思想の根幹を探る」紹介記事
■テレビ東京 2017年7月23日 モヤモヤさまぁ~ず中野編
■歴史研究 2016年6月号「シェイクスピア没後400年」(出口典雄)
■朝日新聞 2015年11月26日 朝刊2面「ひと」欄
■早川書房「悲劇喜劇」2012年1月号 劇評(小田島恒志)
■読売新聞 2010年12月1日 夕刊「小田島雄志の芝居よければすべてよし」
■新国立劇場 2009年「ヘンリー六世」パンフレット対談 出口典雄×鵜山仁
■朝日新聞 2007年8月27日 芸能面「エンタメ研究所」
■読売新聞 2006年6月24日 夕刊「小田島雄志の芝居よければすべてよし」
■朝日新聞 1999年1月30日 「知りたい シェ-クスピアの世界」
■NHK教育テレビ 出口典雄×福田恆存 擬似論争「Gパンハムレットを叱る」
ほか多数
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